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87件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-04-01 第94回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

説明員齊藤尚夫君) 先生が御指摘されました昭和三十六年の閣議決定、これが当時非常勤労務者というふうな形で常勤的な非常勤職員が多数おったわけでございます。その間に定員内の繰り入れ措置を講じました。そのとき国立大学関係につきましてもかなり繰り入れ措置が講ぜられたわけでございます。

齊藤尚夫

1974-02-23 第72回国会 衆議院 予算委員会 第21号

そこで、そういう問題につきましては、私どもといたしましても、非常勤労務者に対しても、毎年その待遇改善にたいへん努力してきておることは御存じのとおりでありますが、いま林政審議会労働小委員会でも、そういうことについていろいろ検討しておってくれるわけでありますが、私どもといたしましては、やはりしばらく現在の状況を継続する間に種々検討してまいりたい、こういうふうに考えております。

倉石忠雄

1969-05-15 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

かもごもごとわからないようなことを申し上げたことは、いわゆる五省協定労務賃金を基準にしてきめている行(二)系統職員の問題でございますが、これはやはりプラス三十円というものはやっておりますから、その点は行(一)デスク系統も同じでございますが、しからば世帯持ちむしろ数が多い、比率からいって、いまの行(一)のデスク系が七百二十九名のうちの二十九名が世帯持ちというような問題と違いまして、行(二)系統非常勤労務者

遊佐志治磨

1969-03-20 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

ちょっと勝手なことを申し上げて恐縮でございますが、先ほど、私、非常勤職員規程のことに触れて、ことばが足りなくて間違ったようなことを申し上げて、ちょっと言わしていただきたいのでございますが、非常勤職員規程は先ほど申し上げたとおりでございますけれども昭和二十六年に発足しまして以来、例の三十七年までの定員化に至る経緯の間は、非常勤労務者規程というものを二十七年からつくりまして取り扱っております。

遊佐志治磨

1969-02-27 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それから舗装が済みますと、草刈りだとか、あるいは、これはちょっと表面に見えませんけれども、道路の横断をしておりますいろいろな下水溝、こういうものが詰まりますとたいへんな事故を起こしますので、そういう排水溝を掘って詰まらないようにするというふうなことを年中やっているわけですが、こういう人間のいわゆる最盛期における補充要員でございますね、こういうものに非常勤労務者を使っておりまして、これはもう非常に大きな

遊佐志治磨

1966-04-21 第51回国会 参議院 内閣委員会 第21号

低いといって要求しておるのですけれども、その比較をして、林野のああいう非常勤労務者給与から比較すると、きわめて低いですよ。低いことないですか。そういう低い人になおかつ公務上で障害を受けて休んでも、一般の常勤公務員よりもはるかに低いそういう補償をして、それでいいんだというような考え方は、私は起こらないと思うのですね。これは社会正義上からも私は問題あると思う。

山本伊三郎

1961-04-20 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

そして非常勤労務者常勤と同じような勤務をしておる、そういうものは約四万内外ある。四万何がしというこまかいお話でしたが、私ちょっと書き漏らしたのです。そうしますと今お話数字と全然合わなくなる。それから私のいただいておるこの資料とも合わなくなる。ここをちょっと合わせて御説明いただきたい。

山内広

1960-12-16 第37回国会 参議院 内閣委員会 第4号

非常勤職員の欄に、総数として三十二万四千十六人とあって、その右の欄に二万三千六百十一人という数字が出ていますが、この二万三千六百十一人という数字は、三十二万四千十六人の中に含まれる数字であって、いわゆる常勤非常勤労務者と、かように了承してよろしいのか、お答え願います。短く答弁して下さい。

矢嶋三義

1959-12-10 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

それから、なお追加して要求したい点は、通運料金改定に関連して、日通の従業員給与体系内容に関する資料、たとえば、事務系統の社員の給与、あるいは従業員のうちの常勤労務者あるいは非常勤労務者等の給与内容等資料が、もし配付になっておればいいのですが、いまだ配付になっておらなければ、料金改定上非常に重大な問題ですから、この資料の要求をしておきます。  

芳賀貢

1959-03-31 第31回国会 参議院 予算委員会 第19号

政府の従来の答弁では、国家公務員法改正とともに大幅に定員内に繰り入れをなすということであったが、このたびの定員法改正法案では五千五百十七名しか計上されていないが、いかにしてこの非常勤労務者に当らんとするのか、当然定員に入れるべきである、これは各分科会において所管大臣が皆明言したところであります。お答え願います。

矢嶋三義

1959-02-25 第31回国会 衆議院 予算委員会 第14号

でありますが、開発庁長官と片一方は行政管理庁長官を兼ねておるので、私の立場としてはきわめて困難な面も生じて参るわけでありますが、非常勤労務者常勤化定員化という問題は、公務員法改正を待って行うべきことだと思っておりますので、そういう関係から開発庁といたしましては、事業的に一番時間もかかり、そして人手もかかることは、たとえば設計とかあるいは測量といった面でありますので、まだこれは私の試案程度にとどまっておりますが

山口喜久一郎

1959-02-25 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

話に聞きますと、正規の公務員課区長以下わずかであって、あとはほとんど常勤非常勤労務者ですか、何か定員外の身分も非常に不安定な職員が数百人おって特別会計運営に当っておる、そうしてその運営も官僚的な面が強く出て相当非能率的な面も顕著であるという批評も私聞いております。そういうものが積り積って結局農民負担に重なってき、あるいは農民負担を軽減しようという場合にそれが支障ともなるわけであります。

足鹿覺

1958-10-07 第30回国会 参議院 逓信委員会 第2号

われわれといたしましては、この対策について非常勤労務者を雇い上げをいたしまして、これで計算上からいえば完全に配達ができる、こういう体制をとっておるのでありますが、これによってもなおいけないということであれば、そこにやはり実際問題として深刻なものがあろうかと思います。

小野吉郎